「食」の自立支援事業(配食サービス)
「食」の自立支援事業とは
「食」の自立支援事業とは、高齢者保健福祉制度のひとつです。
自宅へお弁当を配達し、その時に利用者の安否確認を行うことで、在宅高齢者等が健康で自立した生活が営めるよう支援します。
「食」の自立支援事業の詳細
対象者
篠栗町に居住している在宅高齢者等で、虚弱・心身の障がい等の理由により調理等が困難であり、食に関連する支援が必要な単身世帯またはこれに準ずる世帯に属する人で以下のいずれかに該当する人を対象とします。
- 満65歳以上の人
- 特定高齢者(厚生労働省が定めた基準等により要介護状態等になるおそれがあると判断された人)
- 介護保険法に規定する要介護・要支援の認定を受けている人
- 身体障害者手帳の交付を受けている人
- 療育手帳の交付を受けている人
- 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人
事業内容
昼食または夕食(1日につき1食まで。ただし、利用者の健康状態や状況に応じて変更あり)を訪問によって定期的に提供し、その際に安否確認を行います。
利用料
1食につき補助金250円を除く額を、利用者負担として利用者から配食事業者へ直接支払っていただきます。
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