下水道事業経営戦略
篠栗町の下水道事業は、令和3年度には計画区域536.6ヘクタールのうち536.1ヘクタールを整備し終えており、現在は、維持管理や長寿命化に重点を置いた運営形態へと移行しています。また、会計、経理の面では、平成26年度に、地方公営企業法を適用した公営企業会計に移行しており、概ね順調に運営してきました。
しかしながら、社会の潮流は、少子高齢化や人口減少時代の到来、節水型社会への変化など転換期を迎えており、篠栗町においても、今後の下水道事業運営に大きな影響を及ぼすことが予想されています。
そこで、限られた財源の中で経営環境の変化に適切に対応し、一層の経営基盤の強化を図ることにより、今後も下水道サービスを持続的かつ安定的に提供していくための指針として、平成29年度に経営戦略を策定、令和4年度に見直しをしました。
計画期間
平成29年度から令和8年度まで(10年間)
経営戦略
篠栗町下水道事業経営戦略【全体版】 (PDFファイル: 759.1KB)
篠栗町下水道事業経営戦略【概要版】 (PDFファイル: 109.7KB)
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