おたふくかぜワクチン予防接種費用助成事業
おたふくかぜ（流行性耳下腺炎）は、ムンプスウイルスによる感染症で、耳の後ろが腫れるほかに、髄膜炎や難聴等の合併症を引き起こす場合があります。
おたふくかぜワクチンは、おたふくかぜの発症を予防するための「注射生ワクチン」です。
篠栗町では、子どものおたふくかぜ感染を予防するために、下記のとおりおたふくかぜ予防接種費用の一部を助成します。
対象者
令和6年4月1日以降の予防接種実施日に、篠栗町に住民票がある1歳から就学前までの方
助成額
接種費用のうち3,000円を上限に助成。助成回数は1人1回のみ。
（接種料金は医療機関で異なりますので、予約時にご確認ください。）
接種期間
令和6年4月1日から令和7年3月31日まで
（助成金の申請は令和7年3月31日まで）
助成方法
医療機関で予防接種（おたふくかぜワクチン）してください。
一旦全額自己負担していただき、申請後、助成金額を指定の口座に振り込みます。
振込は申請後、約1か月かかります。
申請方法
必要書類をご持参のうえ、健康課窓口で申請してください。
必要書類
1．申請書（窓口にも準備しています）
おたふくかぜ予防接種費用助成金交付申請書 (PDFファイル: 91.8KB)
2．予防接種済証又は接種したことが確認できる書類（母子健康手帳）
3．領収書
4．振込先口座が確認できる書類
5．申請者本人確認書類（マイナンバーカード、運転免許証など）
注意事項
この予防接種は任意接種で、希望する人に対して助成を行うものです。 接種については、副反応や健康被害救済制度を事前にご確認ください。
副反応について
予防接種を受けた後に副反応が現れることがあります。主な症状として、発熱・発疹・注射部位腫脹等があります。詳細については、接種する医療機関の医師におたずねください。
健康被害救済制度
この予防接種は、予防接種法に基づかない任意の種類であるため、健康被害については、独立行政法人医薬品機器総合機構法による「医薬品副作用被害救済制度」が適用になります。
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