令和元年度篠栗町まちづくり住民説明会

篠栗町では、クリエイト篠栗大ホールで町の実績や事業計画、施策とその取り組みなどを説明する「まちづくり住民説明会」を開催しています。

5月20日、令和元年度まちづくり住民説明会を実施しました。
三浦町長が平成30年度の事業実績と令和元年度の取り組み予定を説明しました。

配布資料

第1次篠栗町まち・ひと・しごと創生総合戦略は2019年度で最終年度です。今年は総仕上げに向けた取り組みと、来年度から5年間の計画で始まる第2次篠栗町まち・ひと・しごと創生総合戦略の準備を行います。

篠栗北地区に産業団地を形成し、雇用の促進や税収の増加を目指します。
予定地では造成工事が始まり、進出企業との協定締結に向けた取り組みを行っています。

JR篠栗駅東側に自由通路が開通しました。
現在は、駅北側の交通広場整備工事をしています。
 

この制度は、人と人とが協力して、地域の課題を解決したり、地域を活性化させたりする取り組みをサポートするものです。
昨年度は、補助金制度を利用して、段ボール迷路や知育のおもちゃづくり事業などが行われました。
町では、町民の皆さんが考える、新しい「協働のまちづくり事業」をお待ちしています。

町内では、介護予防・日常支援総合事業として「おひさま活動」が展開されています。この活動は、地域の在宅高齢者のために地域が主体となって行います。
公民館や空家となっていた場所を利用し、みんなでお茶をしながら楽しくお話をしたり、体操ができたりするような場を作っています。

ファミリーサポートセンター事業は、育児の援助を受けたい人と行いたい人が会員となり、町の事務局がそれぞれをマッチングして育児について助け合う会員組織です。

ファミリーサポートセンター事業のページは以下をご覧ください

参加した皆様からいただいたご意見、ご要望などを掲載します。