福岡県行政書士会と行政手続きに関する包括連携協定を締結しました
町と福岡県行政書士会は、4月9日に行政手続きに関する包括連携協定を結びました。相互連携と協働による活動の推進により、地域の課題などに迅速かつ柔軟に対応し、行政サービスの向上を図ることで、篠栗町民の福祉の増進に役立てることを目的としています。
連携事項
(1)恒常的な業務に係る事項
- 給付金及び許認可の申請手続き、その他各種行政手続に係る町民及び外国人住民の対応等に関すること
- 成年後見制度に関すること
- 国や県を含めた事業者支援の相談に関すること
- 空き家の調査等に関すること
- 相続土地国庫帰属制度に関すること
- 各種行政手続きのデジタル化の推進に関すること
(2)災害時の業務に係る事項
- 各種証明書の交付申請に関すること
- 各種登録・抹消手続に関すること
- 各種許認可の申請等に関すること
- 各種支援金・給付金及び仮設住宅における相談支援等に関すること
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